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メッキシリンダーを再メッキするには古いメッキをはく離する必要があります。
ネットの質問ページなどでボーリングで剥がす、などと答えている知ったか(笑)の人もいますが、実際は薬品処理によって溶かします。 強力な酸でメッキ層を溶かすのですが、性質上母材のアルミは溶けません。 写真はNSR250のシリンダーですが、メッキはきれいに溶けています。 ところがこのようなシリンダーもあります。K社製のシリンダーですが、はく離後も黒い残存物が残っています。 このままでは再メッキは出来ませんので手作業で残存物を除去します。 ポート内外にも妙な塗装がされていて作業者泣かせのシリンダーです。 元のメッキは硬度も低く、焼き付き等が無くてもほとんどが極度に摩耗した状態です。
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